2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日見た夢の話(ちょっとグロいかも)

全くもって、恐ろしい夢を見た。 私は車の中の後部座席にいた。すると、父が突然やってきて、なんと私のツレを殺してその死体をバラバラにしたので、今から隠すから手伝ってと言ってきた。 なんとも恐ろしい話だが、夢の中の私はケロっとしており、「あぁ、…

性格が悪いじいちゃんの話

うちのじいちゃんは、孫の私が言うのもなんだがめちゃくちゃ性格が悪い。 趣味は人の悪口を言うことで、特技は人を馬鹿にすることだし、とにかく無愛想で、口が悪く、道端ですれ違った見知らぬ人に平気で文句を言うよな、全くタチの悪い人間である。 じいち…

心の内を聞いてほしい話 その2

ツレとの将来で悩んでいた矢先、ツレの母様と会うことになった。 私はツレの母親と非常に仲がよい。頻繁にLINEをするし電話もする。ツレは留学中でいないが、母親に会いたくなったので、私1人で母親に会いに行ったのである。 母様がフェリー乗り場まで迎えに…

心の内を聞いてほしい話

人生は仕事だと思う。 なぜそう思うかというと、仕事をして、金を稼がなくては生きていけないからだ。 仕事をして、金を貰って、その金で命を紡ぐことが、人生そのものだと思っていたのである。 だから、人は恋愛はしなくても生きていけるが、仕事が無ければ…

カカオトークの話

カカオトークが、浮気のツールとしてメジャーなものであると知ったのは、つい昨日のことだ。 私はカカオトークを使っている。今のご時世、LINEで連絡の全てを賄うことができるのに、なぜカカオトークなんぞ使っているのかというと、高校の頃から毎日連絡を取…

めちゃくちゃどうでもいい惚気話

遠距離中のツレが何をやっても私のことを褒めまくってくる。 火が何から出来ているのか気になって調べたところ、火は物質ではなく現象らしいということに感動してその知識を教えると、そんなことを教えてくる私ちゃん可愛いねと言ってくるし、太陽は燃えてる…

恋愛が絡んだ妄想の話

私の周りの女子は、よく妄想にふけていると思う。 高校の時からみんな嵐と付き合っていたし、大学になった今も、少女漫画の主人公のごとく妄想を発揮させる友人もいるくらいである。 私はその手の妄想が非常に得意でない。自分がディズニープリンセスになっ…

ポケモンの話

以前トモダチコレクションにドハマりした話を書いたが、他にもゲームはちょこちょこしていた。 私がお気に入りだったのは、トモダチコレクションとニンテンドックスとポケモンであった。キングダムハーツとかマリオなどのああいった戦う物にはまるで興味がな…

サカムケの話

突然だが、『体の部位で一番必要ないところは?』というクイズがあれば、私はなんの迷いもなく『サカムケ!!』と答える。 サカムケほど存在価値のないものはない。いわば蚊などの害虫と同じ部類だと思う。 蚊は、誰からも求められていないのに人間に近寄り…

自己肯定の低さについて

私は生まれつき、自己肯定が低い人間である。 私の父親の話だが、実に娘に甘い。 幼少期と親の関係が良ければ、子供は自己肯定が出来るだのはよく言われる。私の父は私の全てを褒めて育ててくれた。私が何をしても、何を言っても褒めることしかしなかった。…

金縛りにあった話

久々に金縛りにあった。 2人の赤ちゃんが私の両耳にへばりついて大声で一生泣いていた。私は動けず、ひたすらその泣き声を受け入れていた。 金縛りは、霊的な物でもなんでもなく、脳は起きているが体は寝ている状態で起こるものだ。また二度寝したり、疲れた…

嘘つきな友人の話

その昔、小学生の時に嘘つきな友人がいた。 彼女は嘘つきな上に自己中で、乱暴な性格だった。彼女の家に遊びに行った際に苦手な紅茶が出され、私が「紅茶飲めないんだ...」と申し訳なさそうに言ったところ、「ママは仕事だってしてるし忙しいのに、わざわざ…

馬鹿だった女子校生の頃の話

高校生とは馬鹿な生き物だと思う。 なぜそう思うかと言うと、私が典型的な例だからである。私と、当時の周りの友人は今思い出しても言い訳の仕様がない程馬鹿であった。 私は女子校に通っていたが、女子校の生徒にとって、彼氏は芸能人であった。芸能人が彼…

お嬢様学校と呼ばれた学校の話

とある小学校で、肌着を身につけてはならないという謎の校則が物議を醸しているとのニュースをみた。 私は義務教育が嫌いな人間だ。義務教育が嫌いというより、私が通っていた中学、高校が嫌いだったのかもしれない。 私は中高一貫の私立の女子校に通ってお…